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インターネットの引越し手続き

インターネットは、引越しのライフラインの中で最も早く動くべき手続きです。電気・ガス・水道が当日〜数日で使えるようになるのに対し、光回線は開通工事に2週間〜2ヶ月かかります。3〜4月の繁忙期は工事枠が埋まり、1ヶ月半〜2ヶ月待ちになることも珍しくありません。開通が引越しに間に合わないと、その間ネットが使えず、テレワークやオンライン授業に支障が出ます。だからこそ、引越し日が決まったらまずネットから段取りを組むのが鉄則です。

このページは、引越しのネット手続きを「何を・いつ・どの順で進めるか」で整理する手順ハブです。旧居の連絡から工事予約、開通、接続設定までの時系列スケジュール、工事が間に合わない時の繋ぎ方、光・ホームルーター・モバイルといった回線種別の選び方、戸建て・マンション別の設備確認、つまずきやすい失敗事例、手続き前チェックリストまでをひととおりカバーします。主要8社の引越し個別ページへの入口も用意しています。

なお、「今の回線を移転すべきか、乗り換えるべきか」を違約金・工事費・キャッシュバックの金額で判断したい場合は、費用比較に特化したネット回線の乗り換えと移転で整理しています。このページでは費用の損得計算には立ち入らず、引越し全体の段取りと開通までの繋ぎ方に絞って解説します。

引越しネット手続きの時系列スケジュール

ネットの手続きは、開通工事の予約枠を押さえられるかがすべてです。工事は申し込んですぐには入れず、混み具合によっては引越し後にずれ込みます。引越し日から逆算して、いつ何をするかを時系列で押さえておきましょう。

タイミング やること
引越し1〜2ヶ月前 今の回線・プロバイダを確認(契約ID・更新月・工事費残高)。引越し先が提供エリア内かを公式サイトで調べる。移転か解約新規かを決める
引越し3〜4週間前
(繁忙期は1ヶ月半〜2ヶ月前)
回線事業者に移転または新規を申し込み、開通工事日を予約する。工事枠が引越し日直後に取れるかを最優先で確認する
引越し2〜3週間前 開通が間に合わない可能性があれば、モバイルWi-Fiレンタルを予約する(開通日に合わせて発送指定)。旧居の撤去工事の要否を確認する
引越し1週間前 旧居のレンタル機器(ONU・ルーター)の返却方法・期限を確認する。新居へ持参して再利用できる場合は持ち出す
引越し当日〜直後 新居の開通工事に立ち会う。ONU・Wi-Fiルーターを設置し、IPv6・プロバイダ設定を済ませて接続確認する
開通確認後 旧回線を解約する(新回線の開通を確認してから。先に解約すると空白期間が発生する)

ポイントは、旧回線の解約を最後に回すことです。旧回線を先に止めてしまうと、新居で回線が使えるようになるまでの数週間、自宅でネットが使えなくなります。順序としては、新居側の回線を先に申し込んで開通工事日を固め、実際につながったことを確かめてから旧居側を解約する。この順番を守るだけで、空白期間を作らずに切り替えられます。移転(同じ回線で住所変更)の場合も、旧居の撤去と新居の開通の日程が離れると使えない期間が生じるため、両方の工事日をできるだけ近づけて調整します。

手続きの5ステップ

スケジュールの中身を、実際の作業単位で5つのステップに分けて見ていきます。移転(同じ回線で住所変更)でも解約新規(別回線へ乗り換え)でも、大枠の流れは共通です。

  1. 現契約と提供エリアを確認する — 今契約している回線事業者・プロバイダ、契約ID、更新月、工事費残高を確認します。あわせて引越し先が現在の回線の提供エリア内かを公式サイトで調べます。
  2. 移転か解約新規かを決めて申し込む — エリア内で今の回線を続けるなら住所変更(移転)を、エリア外や他社へ変えるなら旧回線の解約と新回線の新規契約を申し込みます。auひかり・NURO光は移転の仕組みがなく解約新規になります。
  3. 工事日を予約する — 光回線の開通工事は申込から2週間〜2ヶ月先です。繁忙期は枠が急速に埋まるため、引越し日直後に工事が入るよう早めに予約します。
  4. 開通までモバイルWi-Fiでつなぐ — 工事日が引越しに間に合わない期間は、モバイルWi-Fiレンタルやテザリングでつなぎます。開通日に合わせてレンタル機器を受け取れるよう手配します。
  5. 工事に立ち会い接続設定する — 通常30〜120分の開通工事に立ち会い、ONU・Wi-Fiルーターを設置します。IPv6やプロバイダの認証設定を済ませ、接続を確認して完了です。
連絡先は「回線事業者」と「プロバイダ」の両方に必要なことがある

フレッツ光のように回線とプロバイダを別々に契約している場合、移転の連絡は回線事業者(NTT東西)とプロバイダの両方に必要です。ドコモ光・ソフトバンク光などの光コラボや、auひかり・NURO光のように回線とプロバイダが一体の契約なら、窓口は1つで済みます。まず自分の契約が「一体型」か「別々型」かを確認すると、連絡漏れを防げます。

移転と解約新規で手続きの流れはどう違うか

同じ5ステップでも、今の回線を続ける「移転」と、別の回線に変える「解約新規」では、作業の中身と連絡先が変わります。どちらを選ぶかの費用判断はネット回線の乗り換えと移転にゆずり、ここでは手続きの流れの違いだけを並べておきます。

手続きの段階 移転(住所変更) 解約新規(乗り換え)
最初の連絡先 今の回線事業者(+別契約ならプロバイダ) 新居で使う新回線の申込窓口
エリア・設備確認 引越し先が現回線の提供エリア内か 新居で使える回線・配線方式は何か
工事 旧居の撤去工事+新居の開通工事(無派遣で済む場合あり) 新居の開通工事(旧居は解約に伴い撤去確認)
機器 レンタル機器を新居へ持参して再利用できることが多い 旧回線の機器は返却、新回線の機器を新たに受け取る
メール・オプション そのまま継続できる 旧プロバイダのメール・オプションは使えなくなる
解約のタイミング 解約は不要(契約継続) 新回線の開通を確認してから旧回線を解約

移転は連絡先が今の契約先ひとつで済み、メールもオプションも引き継げる代わりに、移転工事の予約が必要です。解約新規は新居で使える回線を一から選べる代わりに、旧回線の解約・機器返却・メール移行という後始末が増えます。手続きの手間で言えば移転のほうが軽く、選択肢の自由度で言えば解約新規が広い、という関係です。

工事が間に合わない時の繋ぎ方(3手段の比較)

繁忙期は開通工事が1〜2ヶ月先までずれ込むことがあります。当日から在宅勤務やオンライン授業が必要なら、開通までのつなぎ手段を先に押さえておきましょう。モバイルWi-Fiレンタル、ホームルーター、スマホのテザリングの3つが現実的な選択肢です。それぞれの向き・不向きを整理します。

繋ぎ手段 月額の目安 縛り 即日性 速度・容量の目安 向いているケース
モバイルWi-Fiレンタル 3,000〜5,000円程度 縛りなし(1週間〜1ヶ月単位) 予約後に発送・数日で受取 大容量〜無制限プランあり。動画会議も可 開通まで数週間の明確なつなぎ。開通日に返却できる
ホームルーター 4,000〜5,000円台 プランにより2〜3年縛りあり 申込後に発送・コンセントに挿すだけ 光回線に近い速度。データ実質無制限が中心 そのまま常用したい単身〜2人世帯。工事不可の物件
スマホのテザリング 追加0円〜(プラン内) なし(契約中のスマホを利用) 設定するだけで即利用 容量無制限プラン以外はすぐ低速化 数日〜1週間の短期・軽い用途のつなぎ

数週間の空白が確実に発生するなら、縛りなしで開通日に返却できるモバイルWi-Fiレンタルが扱いやすい選択です。そのまま常用も視野に入れるならホームルーター、数日程度の短期ならテザリングで足ります。金額はプランや時期で変わるため、契約時点の最新の料金を確認してください。どうしても自宅の環境が整わない期間は、コワーキングスペースや図書館の一時利用も候補になります。

回線種別の選び方(光・CATV・ホームルーター・モバイル)

引越しを機に回線種別から見直す場合、それぞれ工事の要否や開通までの期間、速度が異なります。引越し先の物件条件や使い方に合わせて選べるよう、4種類を比較します。

回線種別 速度の目安 工事の要否 開通までの期間 月額の目安 向いているケース
光回線 最大1〜10Gbps。安定して速い 原則必要(無派遣で済む物件もある) 2週間〜2ヶ月(繁忙期は長い) 戸建て5,000〜6,000円台/集合住宅4,000円前後 動画・オンライン会議・ゲームで安定性が要る世帯
ケーブルテレビ(CATV) 提供プランにより数十Mbps〜1Gbps 必要(移転先が提供エリアなら移転) 2週間〜1ヶ月程度 テレビとセットで4,000〜6,000円台 テレビ視聴とセットで地域サービスを使いたい
ホームルーター 数百Mbps程度。電波状況に左右される 不要(コンセントに挿すだけ) 申込〜発送で数日 4,000〜5,000円台 工事を避けたい単身〜2人世帯。転勤が多い
モバイル回線(ポケット型Wi-Fi) 数十〜数百Mbps。持ち運び可 不要(持ち運べる) 申込〜発送で数日 3,000〜4,000円台 外出先でも使う。開通までのつなぎ

工事を待てない事情がある、あるいは物件が光回線に対応していないなら、工事不要のホームルーターやモバイル回線が現実的です。一方で、家族での動画視聴やオンライン会議、オンラインゲームなど安定性が要る使い方なら光回線が向きます。CATVはテレビ視聴とセットにできる地域サービスで、移転先が提供エリア内かどうかが分かれ目です。引越し先の建物でどの回線が使えるかを先に確認してから、使い方に合う種別を選ぶと失敗しません。

戸建て・マンション別の設備確認と工事の違い

同じ光回線でも、戸建てとマンションでは設備の確認ポイントと工事の内容が変わります。物件タイプごとに、申込前に何を確認すべきかを整理します。

戸建ての場合

戸建てへの引越しでは、電柱から建物へ光ファイバーを引き込む工事が必要です。すでに前の住人が使っていた設備が残っていればそれを流用できることもありますが、多くは新規に引き込み工事を行います。電柱からの距離が長い、壁面に穴あけが必要といったケースでは追加工事費が発生することがあるため、現地調査で総額を確認しておくと安心です。開通工事には原則として立会いが必要で、通常30〜120分ほどかかります。

マンション・集合住宅の場合

マンションは建物に導入済みの設備を使うため、宅内工事だけで開通できることが多く、戸建てより工期も費用も抑えられます。ただし、建物に入っている回線や配線方式(光配線・VDSL・LAN方式)が決まっている場合が多く、希望の回線が使えないことがあります。まず管理会社や管理組合に、建物で利用できる回線と配線方式を問い合わせてください。配線方式によって最大速度が変わり、VDSL方式は最大100Mbps程度に制限されます。速度を重視するなら、建物が光配線方式に対応しているかを申込前に確認します。あわせて、開通工事で工事員が共用部(MDF室など)に入る必要がある場合は、管理人の立会いや事前申請が要ることもあるため、工事日が決まったら管理会社にも共有しておくと当日スムーズです。

「インターネット完備」「無料」物件の落とし穴

入居案内に「インターネット完備」「無料」と書かれた物件は、建物一括契約でネット料金が家賃に含まれていることがあります。この物件で別途、個人で光回線を契約すると料金が二重になります。完備物件では、まず備え付けの回線の速度や接続方法を管理会社に確認し、それで足りるなら個別契約は不要です。速度や安定性に不満がある場合のみ、個別契約が可能かを管理会社に相談してください。

接続設定の手順(ONU・ルーター・IPv6)

開通工事が終わったら、機器を設置して接続設定を行います。多くの競合記事はここを「ルーターを繋ぐだけ」と省略しますが、実際は設置順とIPv6・プロバイダ認証でつまずくことがあります。基本の流れを押さえておきましょう。

  1. ONU(回線終端装置)を設置する — 工事で設置されたONU(光回線を電気信号に変換する装置)に、光ケーブルと電源が正しく接続されているかを確認します。ランプが正常点灯していれば回線側は開通しています。
  2. Wi-Fiルーターを接続する — ONUのLANポートとWi-FiルーターのWAN側をLANケーブルでつなぎます。プロバイダによってはONUとルーターが一体型の機器で提供されることもあります。
  3. プロバイダ認証を設定する — PPPoE接続の場合、プロバイダから発行されたユーザーIDとパスワードをルーターの設定画面に入力します。IPoE(IPv6)方式に対応した回線・ルーターなら、この認証入力が不要で自動接続されることもあります。
  4. IPv6(IPoE)を有効にする — 混雑時間帯の速度低下を避けるには、IPv6(IPoE)方式での接続が有効です。乗り換えでルーターを引き継ぐ場合は、旧回線用のIPv6設定が残っていると新回線でつながらないことがあるため、設定をリセットしてから接続し直します。
  5. 各端末をWi-Fiに接続する — ルーターに記載されたSSIDとパスワードで、PC・スマホ・テレビなどをWi-Fiに接続します。接続後、ブラウザでページが開けば設定完了です。

設定でつまずいたときは、各プロバイダの接続サポート窓口を利用できます。特に乗り換えでルーターを使い回す場合は、旧プロバイダの認証情報やIPv6設定が残ったままだと新回線で接続できないため、初期化してから設定し直すのが確実です。

主要8社の移転可否と申込窓口

引越しの申込先は、契約している回線が「移転できるか」「移転できず解約新規になるか」で変わります。利用者の多い8社について、移転の可否と申込窓口をまとめました。ここでは「どこに・どう申し込むか」の手続き面に絞って整理しています。違約金・移転工事費・キャッシュバックの金額を比べて損得を判断したい場合は、費用比較に特化したネット回線の乗り換えと移転を参照してください。

回線 移転の可否 申込窓口の例
フレッツ光(NTT東西) 移転できる(回線とプロバイダ双方に連絡) Web(お引越し手続き)/電話
ドコモ光 移転できる My docomo/電話
ソフトバンク光 移転できる My SoftBank/電話
auひかり 移転の仕組みなし(解約して新規契約) 電話(引越し・解約窓口)
NURO光 移転の仕組みなし(解約して新規契約) マイページ(引越し手続き)
ビッグローブ光 移転できる 会員ページ/電話
OCN光 移転できる 会員ページ/電話
@nifty光 移転できる 会員ページ/電話

移転できる回線は今の契約先へ、移転の仕組みがないauひかり・NURO光は新居で使う回線への新規申込と旧回線の解約を並行して進めます。各社の移転手続き・受付窓口・注意点は、会社別の個別ページにまとめています。

一覧は インターネット回線×引越しガイド から確認できます。

引越しの光回線でよくある失敗事例

引越しのネット手続きは、段取りを1つ誤ると数週間ネットが使えなくなったり、想定外の費用が乗ってきたりします。実際に起きやすい失敗を知っておけば、先回りして防げます。

旧回線を先に解約して無ネット期間が発生した

引越しを機に「まず今の回線を解約してから新居で申し込もう」と考えると、新居側の回線が開通するまで数週間ネットが使えなくなります。開通工事は申込から2週間〜2ヶ月かかるためです。先に新居側の申込と工事予約を済ませ、開通を見届けてから旧居側を解約するのが正しい順序です。とくに賃貸から賃貸への住み替えでは、退去日と入居日が近く「旧居を早く解約したい」という気持ちが働きがちですが、ネットだけは新居優先で段取りを組みます。

繁忙期に予約が取れず引越し後もつながらなかった

3〜4月は工事枠が急速に埋まり、申し込みが遅れると開通が引越しの1〜2ヶ月後になることがあります。この時期に引越すなら、1ヶ月半〜2ヶ月前には申し込み、間に合わない場合に備えてモバイルWi-Fiレンタルを予約しておきます。

工事費残債や違約金が一括で請求された

工事費を分割払いしている途中で解約すると、残りの回数分(残債)が一括請求されることがあります。更新月以外での解約なら違約金も加わります。解約前に契約書や会員ページで更新月と工事費残高を確認しておくと、想定外の請求を避けられます。金額の目安や、移転と乗り換えのどちらが費用面で得かはネット回線の乗り換えと移転で整理しています。

プロバイダのメールアドレスが使えなくなった

別のプロバイダへ乗り換えると、旧プロバイダのメールアドレスは解約と同時に使えなくなります。銀行やショッピングサイトの登録に使っていると、重要な連絡が届かなくなります。解約前に登録先を新しいメールアドレスへ変更するか、メール持ち運びサービスの利用を検討してください。

レンタル機器を返却せず機器代を請求された

ONUやWi-Fiルーターをレンタルしている場合、解約後に返却しないと機器代を請求されます。返却キットの有無や期限は事業者ごとに異なるため、解約時に返却方法と期限を確認します。移転で同じ回線を続けるなら、機器を新居へ持参してそのまま使えることもあります。

手続き前チェックリスト

申し込む前に、手元で確認しておきたい項目をまとめました。ここが揃っていれば、移転・解約新規どちらの手続きもスムーズに進みます。

  • 今の回線事業者・プロバイダの名称と契約ID(開通案内書・会員ページで確認)
  • 契約の更新月(違約金がかからないタイミングの確認)
  • 工事費の分割残高(解約時に残債が一括請求されるかの確認)
  • 引越し先が現在の回線の提供エリア内か(公式サイトで住所・建物名を検索)
  • 引越し先の物件タイプと配線方式(戸建て/マンション、光配線/VDSL)
  • レンタル機器(ONU・ルーター)の返却期日と返却方法
  • プロバイダのメールアドレスを引き継ぐか(登録先の変更要否)
  • 開通までのつなぎ手段の要否(モバイルWi-Fiレンタルの予約)

引越し時の電気・ガス・水道 開通受付

引越し先の電気・ガス・水道の開通手続きをまとめてご相談いただけます。担当者より折り返しお電話にてご連絡いたします。

本フォームの対象範囲は、新居の電気・ガスの開通取次と、水道・インターネットの開始手続きのご案内です。旧居の停止・解約手続きは現在ご契約中の各事業者へ直接ご連絡ください。補助金の申請代行・申請相談は承っておりません。

  1. 1 ご相談内容
  2. 2 引越し情報
  3. 3 ご連絡先
ご相談内容 必須

まずは開通したいライフラインを選択してください

サービスを選択してください

いつ・どこへ引越しされますか?

本日以降の日付を入力してください

都道府県を選択してください

折り返しのご連絡先をご入力ください

お名前を入力してください

電話番号を入力してください

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プライバシーポリシーへの同意が必要です

  • 相談料は発生しません
  • 折り返しは営業時間内(9:00〜21:00)
  • 個人情報を第三者へ提供しません

※ 担当者より折り返しお電話にてご連絡いたします。
※ 個別の役所手続きは、各自治体窓口へ直接ご連絡ください。

ネットと一緒に電気・ガス・水道もまとめて片づける

ネットの手続きを進める頃には、電気・ガス・水道の開通手配も並行して発生します。回線事業者やプロバイダの比較サイトはネット単体で完結するため、電気・ガス・水道までは面倒を見てくれません。引越しプロは市区町村ごとのライフライン窓口データをもとに、新居の電気・ガス・水道の開通を1回の相談でまとめて取り次げます。ネットが最も早く動くべきライフラインである一方、電気・ガス・水道は使用開始日に合わせた手配が必要です。窓口ごとに電話をかけ直す手間を省きたい方は、ネットの段取りと合わせてご相談ください。

電気は新電力への申込、ガスは管轄事業者への開栓取次、水道は管轄水道局への使用開始取次を、新居の使用開始日に合わせて手配します。旧居側の停止・解約は現在ご契約中の各事業者へ直接ご連絡ください。

よくある質問

引越しのネット手続きは何から始めればよいですか?

まず今契約している回線とプロバイダを確認し、引越し先が提供エリア内かを調べます。エリア内なら住所変更(移転)、エリア外や他社へ変えたいなら解約・新規契約の手続きに進みます。ネットは開通工事に2週間〜2ヶ月かかり、引越しライフラインの中で最も時間がかかるため、引越し日が決まったら電気・ガス・水道より先にネットから動くのが基本です。移転と乗り換えのどちらが費用面で得かは「ネット回線の乗り換えと移転」で判断できます。

引越し先でネットが開通するまでどのくらいかかりますか?

光回線の開通工事は申込から2週間〜2ヶ月が目安です。3〜4月の引越し繁忙期は工事枠が急速に埋まり、1ヶ月半〜2ヶ月待ちになることも珍しくありません。無派遣工事(宅内に工事員が来ず遠隔で開通)で済む物件は数日で使えることもあります。逆算すると、通常期で引越しの3〜4週間前、繁忙期は1ヶ月半〜2ヶ月前には申し込むのが安全です。

開通工事が引越しに間に合わないときはどうつなぎますか?

光回線の開通までの空白期間は、モバイルWi-Fiルーターのレンタル、ホームルーター、スマートフォンのテザリングでつなぎます。テレワークやオンライン授業が続く場合は、月額3,000〜5,000円程度・縛りなしのモバイルWi-Fiレンタルを開通日まで予約しておくのが現実的です。短時間ならテザリングでも凌げますが、容量無制限プランでないとすぐ低速化します。そもそも空白を作らないコツは、新居側の回線を先に申し込んで開通工事日を固め、実際につながったのを確認してから旧居側を解約する順番にすることです。

マンションで光回線が使えるか事前に確認できますか?

回線事業者の公式サイトに住所と建物名を入力すると対応状況を確認できます。より確実なのは管理会社や管理組合への確認です。集合住宅は建物に導入済みの回線や配線方式(光配線・VDSL・LAN方式)が決まっていることが多く、希望の回線が使えない場合があります。マンション共用部に設備が入っていれば宅内工事だけで開通します。「インターネット完備」の物件は個別契約すると料金が二重になるため、入居案内書類の表記も確認してください。

戸建てとマンションで手続きや工事はどう違いますか?

戸建ては電柱から建物へ光ファイバーを引き込む工事が必要で、距離や壁面の穴あけの有無で追加工事費が出ることがあります。開通工事の立会いも原則必要です。マンションは建物に導入済みの設備を使うため宅内工事だけで済むことが多く、配線方式によって選べる回線と最大速度が変わります。VDSL方式は最大100Mbps程度に制限され、光配線方式なら高速回線を選べます。速度を重視するなら、建物側の配線方式を申込前に確認してください。

光回線以外の選択肢(ホームルーター・モバイルWi-Fi)はどうですか?

工事不要ですぐ使えるホームルーター(home 5G、Speed Wi-Fi HOMEなど)は、単身〜2人暮らしなら光回線の代替として実用的です。月額4,000〜5,000円台で速度も安定してきており、転勤が多い方や工事ができない物件では有力な選択肢になります。モバイルWi-Fiは持ち運べて住所に縛られないため、開通までのつなぎにも向きます。動画配信を家族で多用する世帯や、オンライン会議・ゲームで安定性が要る場合は光回線の方が向きます。回線種別ごとの違いは本文の比較表で整理しています。

引越しで解約するときに気をつける費用や返却物はありますか?

旧回線を解約するときは、契約満了月(更新月)以外だと違約金が発生し、工事費を分割払いしている場合は残債が一括請求されることがあります。ONU(回線終端装置)やWi-Fiルーターをレンタルしている場合は、解約後に返却しないと機器代を請求されます。返却キットの有無や期限は事業者ごとに異なるため解約時に確認してください。賃貸では退去時に光ファイバー設備の撤去を求められ、撤去工事費が発生することもあります。違約金・工事費残債の金額の目安と、移転と乗り換えのどちらが得かの費用判断は「ネット回線の乗り換えと移転」で詳しく整理しています。

プロバイダのメールアドレスは引越し後も使えますか?

同じプロバイダを継続(移転)するなら、メールアドレスはそのまま使えます。別の回線・プロバイダへ乗り換えると、旧プロバイダのメールアドレスは解約と同時に使えなくなります。銀行やショッピングサイトの登録に使っている場合は、解約前に登録先を新しいメールアドレスへ変更しておかないと、重要な連絡が届かなくなります。どうしても残したい場合は、メールアドレスだけを月額数百円で継続できる「メール持ち運びサービス」を用意しているプロバイダもあります。

引越し当日にネットが使えないと困る場合、事前にできる準備は?

3つの準備で当日の空白を防げます。1つ目は、新回線を先に申し込んで開通工事日を引越し日の直後に確定させること。2つ目は、開通が間に合わない場合に備えてモバイルWi-Fiレンタルを予約しておくこと。Wi-Fiルーターは開通日に合わせて発送され、入居前に受け取れる住所指定もできます。3つ目は、テレワークや配信が当日から必要なら、コワーキングスペース・図書館・ネットカフェの一時利用を候補に入れておくことです。準備の全体像は本文の時系列スケジュールで確認してください。

光回線の契約は本人名義でないと開通できませんか?

光回線は契約者本人の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)で契約します。料金請求の名義と本人確認書類が一致しないと本人認証エラーになり、開通工事に進めないことがあります。家族の名義で申し込んでしまった場合や前住人の契約が残っている場合は、契約者本人によるWeb手続きまたは電話連絡で名義変更が可能です。契約から一定期間内(電気通信事業法に基づく初期契約解除制度)であれば、書面受領日から8日以内は解約できる場合があります。入居前の契約段階で本人名義で申し込んでおくと、開通当日のトラブルを防げます。

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本ガイドの根拠と最終確認

本ガイドは以下の一次情報を基に編集しています。各URLは記載の日付時点で生存確認済です。光回線の工事期間・移転手続き・料金は各回線事業者・コラボ光事業者の最新案内をご確認ください。